2010年05月31日
枯れないです!
プリザーブドフラワーってなに?
本物のお花を特殊加工したものです。プリザーブドとは『保存された』という意味で、プリザーブドフラワーは生のお花とは違い水をあげなくても枯れません。
ですがドライフラワーのように乾燥した感じの質感ではなく、生花とほとんど変わりません。
『どれくらいもつの?』とよく聞かれます。 置く場所や環境にもよりますが、大事にすれば何年も同じ状態を保つことができます。なので記念品や贈り物にぴったりですね。
ただ直射日光や湿気などに弱いです。生花を加工したものなので強い衝撃を与えると壊れます。生のお花と同じようにあつかいましょう。


さりげなく花でもプリザーブドフラワー取り扱ってます。すべてオリジナルです。オーダーメイドも承ってますので御相談下さい。
『自分で作りたい!』という方にはレッスンも行ってます。自分だけのオリジナルを作ってみては??
本物のお花を特殊加工したものです。プリザーブドとは『保存された』という意味で、プリザーブドフラワーは生のお花とは違い水をあげなくても枯れません。
ですがドライフラワーのように乾燥した感じの質感ではなく、生花とほとんど変わりません。
『どれくらいもつの?』とよく聞かれます。 置く場所や環境にもよりますが、大事にすれば何年も同じ状態を保つことができます。なので記念品や贈り物にぴったりですね。
ただ直射日光や湿気などに弱いです。生花を加工したものなので強い衝撃を与えると壊れます。生のお花と同じようにあつかいましょう。


さりげなく花でもプリザーブドフラワー取り扱ってます。すべてオリジナルです。オーダーメイドも承ってますので御相談下さい。
『自分で作りたい!』という方にはレッスンも行ってます。自分だけのオリジナルを作ってみては??
2010年05月28日
長く楽しむには?③

どんなにお花によい環境をつくって、水替え、切り戻しをしても、買う時点でよいお花を買っていなければお花は長持ちしません。
選ぶときは花だけではなくがくや葉も注意して鮮度のいいものを選びましょう。
花(バラの場合)のチェックポイント・・・
◎ 花びらの色がしっかりしている
◎ 花びらに厚みがある
◎ がくが緑色で張りがある
× 花びらの繊維が浮いている
× 花びらの変色している
× がくが変色している など・・・。
少し例をあげましたが、お花によってはふちが緑色のものや色が元々薄いバラなんかは、変色してると誤解されやすいですし、がくも元々下を向いてるものがあるので、あくまで参考までに。。。
画像のバラ・・・『ストロベリーパフェ』2004,蘭
ローズピンクのぽったりした花がうつむいて咲く。スプレーバラとしてはかなり大粒。
Posted by さりげなく花 at
10:14
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2010年05月25日
お花を長く楽しむには?②

花器にいけた花は、毎日水を替えていても水の通る管が詰まってきます。清潔な管で十分に吸収させるには、傷んでいる管を切り捨てる必要があります。
そこで『切り戻し』という作業をします。切り戻しとは、茎の切り口を新しくして花の吸水力を回復させる方法です。
毎日の水替えの時に、茎のぬめりを洗い流し、茎先を1~2cmくらいをはさみでカット。切る時は斜めに鋭く切るのがポイントです。これでお花の吸水力もアップ!
画像のバラ・・・『ミミエデン』
作出年、国 2000年 仏
スプレーバラ。白地に桃色の覆輪で、やがて外側に緑が差すユニークな花色。カップ咲きだが、茎がしっかりしていて花もち良好。。。
Posted by さりげなく花 at
18:26
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2010年05月24日
飾る環境は?

一昨日『お花を長く楽しむには毎日のお手入れが大事!』・・・と書きましたが、飾る場所によってもお花の持ちが変わります。
あまりお花に良くない場所に飾ってませんか?例えば、エアコンの風が直接あたるところ・・・、直射日光が直撃・・・、高温の部屋。。。こういう場所はできるだけ避けましょう。
やっぱり人もお花もすごしやすい場所がいいですね~。
画像のバラ・・・『ドルチェヴィータ+』
作出年、国 2000年 蘭
丸く白い花びらの端に濃いピンク色が差す覆輪のバラ。花径は10㎝以上にもなるが、花形が崩れず花持ちも良い。
Posted by さりげなく花 at
17:26
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2010年05月23日
mosbee ◎◎
そろそろ観葉植物、多肉植物のシーズンですね。うちの店にもかわいいのが入ってきました。頭のてっぺんに多肉植物がくっついてるその名も『モスビー君』。


モスビー君 『僕達は少しのお水で生きていけます。1ヶ月に2~3回シャワーをかけるように頭から与えてください。多肉植物が伸びてきたら途中で切ってください、そこからまた再生します』・・・・・だそうです。


いろんな色もあるし、他にも親子バージョンもあります。お部屋においてみては?


モスビー君 『僕達は少しのお水で生きていけます。1ヶ月に2~3回シャワーをかけるように頭から与えてください。多肉植物が伸びてきたら途中で切ってください、そこからまた再生します』・・・・・だそうです。


いろんな色もあるし、他にも親子バージョンもあります。お部屋においてみては?
Posted by さりげなく花 at
11:02
│Comments(2)
2010年05月22日
お花を長く楽しむには?

お花をもたせる一番の秘訣は毎日のお手入れにこそあります!
『せっかくいけたんだし、少しでも長くお花を楽しみたい!』 誰だってそう思うはず・・・。
そのためには、傷んでいる花や葉をとり、水替えをすることが大切。水替えは毎日が理想です。
水はバクテリアなどで汚れるので毎日水を替えるだけで結構お花のもちは変わりますよ~!
水を替える際に器もキレイに洗うとより効果的!台所用洗剤でOKです。。。
器をキレイにすると水を新鮮に保てるので器にも気をつかいましょう。
Posted by さりげなく花 at
15:16
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